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二年越しとなる僕ホテ聖地巡礼の旅回顧後編いきまーす。





再び八ヶ岳高原ヒュッテの一階に下りてきました。
玄関ホール入ってすぐのフロント向かって右側にはティールーム〝タンネ〟があります。ティールームの中からフロントの方を見た一枚です。




映画では冒頭の過去回想で健三郎さんが紅茶を入れていたシーンがここですね。ピアスを失くして興奮しているお客様を柳也さんが休ませたのも、ラストに「ウェルカムドリンクに紅茶はいかがですか?」とお客様をご案内しているのもこのティールームです。わたしもこちらで紅茶とタルトケーキをいただきました。美味しかったですよ~




ティールームの奥にあるのがレストラン〝アルペンローズ〟です。これは作品中でも同様にレストランとして使用されていましたね。テーブルクロスとナプキンは色からしておそらく作品中のレストランで使用されているのと同じものだったと思います。




ヒュッテのオープン期間は〝アルペンローズ〟にて広東料理の名店〝赤坂璃宮〟を営業するのが恒例のようでして、店の最奥部にはこのように額入りの看板も掲げられていました。





というコトで、せっかくですし一日目のディナーは〝赤坂璃宮〟のコース料理を。んー贅沢!!




前菜とビール。至福。
窓の外にみえるのは歩が紙飛行機を飛ばしていたお庭です。ちなみに偶然にも案内されたテーブルは僕ホテの中でウェイターくんに「他にワインは無いのかしら?」って訊いてたカップルと同じところでした(笑)。




ディナーが終わった頃にはすっかり日も暮れてあたりは真っ暗。
夜の二階はこんな雰囲気になります。




踊り場からみた一階。
高原ロッジのホテルマンさんが映画さながらに働いていらっしゃいますね。




変わりましてこちらがヒュッテの外庭です。
旅の一日目はあいにくの雨模様だったんですが二日目はこんなに綺麗な青空がみえました!!

映画では仕事中に歩が飛ばした紙飛行機を拾った柳也さんが左奥の茂みから現れました。マネージャーと従業員という立場での二人のファーストコンタクトです。




横井監督が僕ホテで一番のお気に入りだとおっしゃっていた柳也さんが不器用ながらもがんばってアプローチしようとするのをガン無視して去って行く歩(笑)というあの朝のシーンはこっち側からのワンカットで撮られていました。

いずれも紙飛行機がポイントになる印象的なシーンでしたね。




そしてここ。レストランから外庭に繋がっている出入り口なんですが、階段のところに腰掛けて紙飛行機をいじるのが歩にとってはこのホテルでの大事な時間の過ごし方だったんだと思います。結婚記念日のおもてなしを終えた晩にここで一人座っている歩の姿はもう……ね、それだけでいろんなものが伝わってきて涙せずにはいられませんでした。




外庭の奥をぐるっと回り込んでちょうど反対側には厨房への勝手口と思われる場所がありました。映画でも従業員の通用口として使われていて歩が何度かここを出入りしていましたね。イイ感じに自動車が止まっていますが杏奈さんのお花屋さんの車ではありません(笑)。




このようにドアは開いていて中の様子も窺えたんですが、虫対策なんでしょうか網戸が閉められていまして一般客はこれ以上入れません。さすがに一般客が裏方である厨房に近づけるはずもなく、クライマックスシーンを撮影した場所はみることが出来ませんでした。作品中ではこの通用口入って右奥に従業員ロッカーがありましたね。




そして通用口を出てすぐ目の前にあるこの場所。中までは確認出来ていませんがドアとゴミ箱で推測するに歩が客室で出たゴミを運んできて分別している小屋はここです。




二階の踊り場の窓からの眺め。ロータリーの向こうから右側の道を歩が全力疾走していましたね。これまでとは違ってマオちゃんが横井作品で走らされている、ということにわたしはとても感慨深いものがありました。




幹線道路からヒュッテへの入口をすこし下ったところからみえた八ヶ岳。ただただ美しい。



八ヶ岳高原まで出かけるには正直なところ車が無いと大変です。ええ大変でした。大阪からだと名古屋まで新幹線でそこから特急を乗り継ぎローカルの高原列車に乗って野辺山まで行き最後は高原ロッジの送迎バス……およそ6時間弱かかりました。東京からだと車で約2時間半だそうです。次もし行く機会があれば東京からレンタカーの旅なんかもいいかな、なんて思います。

歩のアパート以外はほぼ高原ヒュッテのワンセットで撮影された『僕たちの高原ホテル』の世界。
一度訪れてみてはいかがですか?
 
 
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